キケンな夏の風物詩?
こんにちは!
スマイリープラスのブログにお越しいただきありがとうございます。
本日は「雷」についてお話したいと思います。
最近、ゲリラ雷雨が各地で頻発していますね。
ある意味“夏の風物詩”とも言えますが、降水量も半端ないので注意が必要です。
そして私は雷が大嫌いです!皆さまはいかがですか?
雷から身を守る方法として気象庁は次のように注意喚起しています。
・近くに高いものがあると、これを通って落ちる傾向がある。
・グランドやゴルフ場など開けた場所は人に落雷しやすい。
・落雷の可能性があれば、鉄筋コンクリート建築、自動車やバスなどの内部、木造建築の
場合は電気器具、天井・壁から1m以上離れた場所に避難する。
・避難できる場所が無い場合は、電柱、建築物などの高い物体から4m以上離れたところに退避する。
・木には近づかない。など
(気象庁HP「雷から身を守るには」より)
また、マンションやビルなどの高い建物には「避雷針」がついています。
建物の屋上に付いている針のようなアレです。
建築基準法で20メートルを超える建物には避雷針を設置しなければならないとされています。
また、消防法でも危険物を取り扱う建物・貯蔵タンク、火薬類の製造施設に避雷設備を設置しなければならないとされています。
そもそも「避雷針」とはどういうものなのでしょうか。
改めて確認してみると、
「雷を避ける針」という漢字ですが、どちらかというと「雷を誘導する」「雷をおびき寄せる」という印象でした。
超ざっくり説明しますと
どこでもかしこでも落雷する習性がある雷の放電を避雷針から発している放電で迎えて、
地面に電流を逃がして建物に被害が出ないようにしているというシステムのようです。
(ほかにも種類や違いがあるようですがここでは割愛します)
なるほど、こっちに来ないようにするのでは無く、むしろ集めて直接建物に落雷しないようにしているのですね。
やはり雷が鳴っているときは建物内でじっとしておいた方が安全みたいです。
停電は・・・あるかもしれませんが。
皆様も、いつものゲリラ雷雨と侮ることなかれ。
自分の身は自分でしっかり守りましょう。
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この記事を書いた人
大喜多 瞳
サポート業務を中心に行ってる大喜多です。これまでにいろんなお客様と関わってきた中で大切にしてきたことは
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【年 代】30代・・・気が付いたらこの年に(笑)
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