マンションの台風対策
こんにちは！
スマイリープラスのブログにお越しいただきありがとうございます。
さて、オリンピックで盛り上がり、夏真っ盛りの日本ですがそろそろ台風にも注意をしなくてはなりません。
すでにいくつか発生していますが、シーズンはこれからです。残念なことに、毎年被害が出ています。
今のうちにしっかり対策をしておきましょう！
今回はマンションの台風対策をいくつかあげてみました。
① 避難経路の確認
台風が接近してから避難するのは危険です。市区町村の避難指示を聞き逃さないよう注意しましょう。
以前ブログでも書かせていただきましたが、ハザードマップを事前にチェックし、避難場所も調べておきましょう。
持ち物も日頃から準備をしておき、非常階段への経路も把握しておきましょう。
② ベランダの物を撤去
台風が最接近する前に、ベランダに置いてあるものを片付けておきましょう。
物干し竿も部屋の中に入れるか、ベランダの地面に降ろしておきましょう。
これは自分の部屋の窓ガラスを割らないように気を付ける以外に、どこかへ飛んでいって他の建物にぶつかったり、
人に当たったりするのを防ぐためにも重要なことです。
③ 窓ガラスの保護
マンションには雨戸がついていないことが多いです。平屋などと違い、落下すると危険という理由もあります。
万が一強風で窓ガラスが割れてしまった時の対策をしっかりしておきましょう。
重要なのは、飛散したガラス片で怪我をしないよう注意することです。
・カーテンは必ず閉めておきましょう。
・窓にはあらかじめ飛散防止フィルムを貼ったり、養生テープを窓の内側に十字+バッテンに貼っておきましょう。
④ 停電・断水対策
強風で電柱や電線に被害が出れば停電になります。窓を開けるのは危険なので停電時の暑さ対策をしっかりしましょう。
・日頃から保冷剤を準備しておきましょう。
・ポータブル充電器や充電式扇風機など各種機器の充電をしっかりしておきましょう。
・浴槽にお水を溜めておけば非常用に使用が出来ます。
・懐中電灯などの光をお水をいれたペットボトルに照らせばより明るくなります。
マンション共用部で台風による破損や雨漏りなどを見つけた場合は、管理会社や管理組合に早めに伝えるようにしましょう。
台風は事前に対策することが出来ます。
直前になると懐中電灯や避難グッズなど品切れになることもありますので、早め早めに準備をして備えましょう！
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この記事を書いた人
大喜多 瞳
サポート業務を中心に行ってる大喜多です。これまでにいろんなお客様と関わってきた中で大切にしてきたことは
お客様の立場に立って寄り添う事です。
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【年 代】30代・・・気が付いたらこの年に（笑）
【業界経験】9年・・・お困りごとは解決します！
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